６月６日（金）

　「さのぼり」行事が予定どおり実施され、「田植え行事」と「意見発表会」が行われました。午前の田植えは天気も良く田植え日和で、１年生全員で稲の苗を丁寧に植え、無事植え終わりました。生物生産科の３年生が太鼓を鳴らしたり、早乙女の衣装を身にまとい１年生に指導しました。

　また、午後からは体育館に全校生徒が集まって意見発表会が行われ、各クラスの代表生徒が、Ⅰ　農業生産・農業経営、Ⅱ　国土保全・環境創造、Ⅲ　資源活用・地域振興、Ⅳ　工業の４分野から選択したテーマに沿ってそれぞれの意見を述べました。

　専門部では今年度の重点目標として「資格取得に向けた意欲の醸成」を掲げています。生徒のみなさんに本校で行われている資格についてより知ってもうため、昇降口に資格取得一覧の案内板を設置しました。

　日々の学びの中で、自分の興味や将来の進路に合った資格を見つけ、ぜひチャレンジしてみてください。ひとつでも多くの資格取得をめざして、一歩ずつ前進していきましょう！

　めざせ、資格取得‼

　５月３１日、６月１日に岩国市で行われた全国高等学校総合体育山口県予選会において、男子団体が第１位、女子団体が第２位となり８月に岩国市で行われる全国高校総体の切符を手に入れました。

　男子についてはキャプテンの木村君が好調を維持し、危なげない試合運びで大会２連覇を達成しました。女子については、粘り強い試合運びで団体メンバーが力を合わせて２位となり、例年は１位しか出場できない大会に開催権枠での出場を決めることができました。

　男女ともにインターハイ出場を掲げて取り組んできました。本大会でも力を発揮できるよう部員一同一致団結して邁進してまいります。今後とも応援よろしくお願いします。

　男子団体メンバー（M3　木村拓未、M3　杉原旺河、M1　濱本真之介）

　女子団体メンバー（F3　河野里美、A3　工藤香織、A3　岡入心美）

６月４日（水）

　都市緑地科3年生の課題研究で、大きな紙に何かを描いている班を見つけました。水理実験につかう平生湾の模型をつくるようです。どんな模型と実験になるのか楽しみです。

６月３日（火）

　E2の生徒たちが山口市の富士商ドーム（旧きららドーム）で開催された「やまぐち建設産業魅力発見フェア」に参加しました。

　午前中は建設業界の企業ブースを訪問し、各社の担当者から業界の魅力や仕事内容について詳しくお話を伺いました。午後からはVR体験や塗装体験などに参加し、楽しみながら建設業の奥深さを学ぶことができました。

　本校の卒業生がこのフェアをきっかけに就職先を決めたというエピソードも紹介され、生徒たちにとって将来を考えるうえで大きな刺激となりました。

５月２８日（水）

　夏季に向けて１年生へ体育館前で夏服の配布が行われました。

５月２１日（水）＆２８日（木）

　食品科学科３年生が、１１月に周南カントリー倶楽部で開催される大会内での提供されるレストランメニュー及び弁当のレシピ開発に取り組むこととなりました。
　２１日にはゴルフ場の方から大会について説明を受けました。
　２８日には、全員で周南カントリー俱楽部を訪問し、お弁当を担当する丸久総菜部の方やレストランのシェフからメニューの要望をいただくとともに、ゴルフの体験をしました。
　大会での披露にむけて、これから準備に取り組んでいきます。

５月２６日(月)

　献血の重要性やどのように使われているかを教えていただく献血セミナーを３年生対象で実施しました。献血によって救われる命があるということを学んだので、今後、献血に協力していく人が増えると思います。

５月２６日（月）５、６限

　１年生を対象として進路決定に向けた情報集めの場として進路ガイダンスが実施されました。

最初は全体で進路に関する講話を聴き、その後系統・分野・業界別に分かれて２分野のガイダンスに参加しました。それぞれの分野では講師の方より詳しい情報を聞くことができ、生徒は進路を考えるとてもよい機会となりました。

５月２３日（金）

　生物生産科の温室でシクラメンの植替えが始まりました。シクラメンの植え替えは株を元気に保つための大切な作業です。1300本の苗が丁寧に植え替えられ、11月の農工祭で販売されます。

５月２３日（金）１，２限

　総合的な探求の時間（TABU探Ⅱ）は、同じテーマで取り組めるようにグループを調整し、本格的に探究活動を開始しました。まずは、タブレットなどを活用してテーマについて掘り下げて理解を深めたり、今後活動内容について話し合ったりしました。

５月２２日（木）

　生物生産科２年生農業機械の授業において上級技術検定（乗用トラクタの部）で実施される仕業点検についての説明がありました。オイルの油面やバッテリー液の比重、タイヤの空気圧など、どのように点検していくのか真剣な表情で聴いたり質問をしたりしていました。

　先月、造園練習場のそばに現れた謎の箱。これは、都市緑地科３年生の課題研究で、ある班がクズ（植物）から芝の肥料がつくれないか、研究しているものです。学校内でも増えすぎているクズ。果たして肥料はできるのか、楽しみです！

５月２０日（火）

　生徒たちは、卵・砂糖・油・小麦粉を丁寧に混ぜ合わせて生地を作り、グループで協力しながらオーブンで焼き上げました。焼き上がったマドレーヌは、ふんわりとした食感ときれいな焼き色が特徴で、生徒たちは「おいしそう！」「いい香り！」と笑顔で話しながら、完成を喜んでいました。

５月２０日（火）

　都市緑地科１年生の総合実習で、平板測量の実習がはじまりました。総合実習ではさまざまな測量機器を扱いますが、まずは平板測量を通して測量の基礎を学んでいきます。初めて扱う道具に戸惑いながらも、班の中で教えあいながら練習していました。

５月１９日（月）　６限

　高校総体山口県大会に参加する生徒の壮行式が実施されました。サッカー、アーチェリー、陸上、卓球、柔道、レスリング、バレーボール男女、バスケットボール男女の主将があいさつをした後、校長と生徒会より激励の言葉があり、校歌を斉唱しました。
　 田布施農工がんばれ！！

５月１８日（日）

　食品科学科2，3年生が第3回キッズチャレンジショップin馬島にボランティアスタッフとして参加しました。　2年生は、ジャムの販売3年生は、課題研究でジビエ肉の普及を目的とした試食会をしました。どちらも好評でした。

５月１７日（土）午後

　令和７年度PTA総会を体育館で実施しました。総会の後、講演会や加工品等の販売、部活動懇談会、各クラス懇談会も行いました。多くの方にご参加頂きありがとうございました。

５月9日（金）５，６限

　全校生徒が集まって生徒総会が体育館で行われました。生徒会長挨拶の後、役員紹介や議長選出をして議事に移りました。議事では行事報告や予算案の提案を行い、学校への要望について熱い議論が交わされました。また、総会後には農業クラブ、家庭クラブ、工業クラブ総会も実施されました。

5月8日（木）

　都市緑地科1年生の農業と環境で、ミニトマトを植えました。品種や生育状況のバラバラな苗を用意し、くじで決めた順番に自分の好きな苗を選んで植えました。これから1人1つプランターを管理していくので、誰が最も多くミニトマトを収穫できるのか、楽しみです。

　生物生産科２・３年生が実習で刈払機の練習をしています。3年生は昨年度のおさらいになりますが、一つひとつ動作を確認しながら地際から刈っていきました。２年生は初めて使用するため、各部分の名称や役割、安全な使用方法などについて基礎から学びました。大きなエンジン音に驚いている様子でした。

５月２日（金）

　新体力テストと身体測定が行われました。午前の新体力テストは、今朝までの雨により、グラウンド種目は取り止め、体育館で握力、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳びをしました。また、レスリング場では腹筋を行いました。

　午後からは身体測定で、身長、体重、聴力、視力の測定を行いました。

４月２５日・Ｆ３総合実習

　食品科学科3年生の総合実習で、日本酒の瓶詰め・火入れ作業に取り組みました。タンクのお酒を瓶に詰め、栓をした後、混入物がないかどうか確認します。その後、日本酒の発酵を止めるための火入れを行いました。今年1月から仕込んできたお酒造りもいよいよ最終盤です。

　都市緑地科３年生の課題研究で、クズの研究をしている班が校内に生えているクズの新芽を採って、天ぷらにしてみました。本当に食べられるのか、半信半疑でしたが意外と美味しく、試食してもらった人たちにも好評でした。

　『MONOMONO ものづくり高校生inやまぐち２０２５』「お昼はZETTAI ラジTIME」内のコーナーで、本校機械制御科３年生の木村　拓未くん（4/28放送）と2年生の松ノ木　一馬さん(5/1放送)がラジオ出演しました。このコーナーは工業県山口の未来を担う高校生たちにスポットを当て、いま打ち込んでいることや学校で学んでいること、将来の夢などを語る内容です。KRYのホームページより過去の放送を聴くことができます。ぜひ、お聴きください。

https://kry.co.jp/radio/monodukuri/index.html

　4月23日、食品科学科2年生の食品製造実習でタケノコの水煮を製造しました。まず、材料となるタケノコを校内で苦労して収穫しました。収穫後、あく抜き処理を行い、水煮が完成しました。翌日には試食を行い、旬の自然な味わいを堪能しました。

４月２２日（火）
　

　都市緑地科１年生が、総合実習ではじめての測量をしました。その方法は…歩測！決められた距離を歩いて自分の歩幅を計算したあと、廊下のおよその距離を歩数から計算して測りました。

４月２２日（火）

　食品科学科の1年生が総合実習で初めてクッキー製造に取り組みました。大量生産の結果、焼き上がったクッキーの焼き色が不揃いになりました。これはクッキー生地の厚さが均一でなかったことが原因です。これからの授業を通じて、技術を磨いていきます。

４月２２日（火）

　食品科学科3年生の課題研究では、自分たちが取り組みたいテーマのもと、班ごとに活動を開始しました。アイデア出しや計画の話し合い、情報収集などを行い、早速試作品を製作した班もありました。これからどのような研究が展開されるか楽しみです。

　生物生産科1年生が4月22日、作物の授業でマンゲツモチの種もみを播種しました。

本校では育苗箱への培土詰めや播種作業などは昔ながらの手作業で行っています。種もみ同士が重ならないように均一に播くことは大変難しかったようですが、米という漢字のとおり、種を播くまでにも多くの作業工程があることを学びました。田植えは５月下旬、収穫は９月中旬を予定しています。

４月１８日（金）

　食品科学科2年生が、令和7年度産学連携商品開発一次審査会に向けて試作をしました。5月の審査会に向けて各グループ課題をみつけ準備を進めてます。

４月１８日（金）１，２限

　総合的な探求の時間（TABU探Ⅱ）では身近にある「それってちょっと違うんじゃないかな？」「どうしてこうなっているんだろう？」と思う疑問をできる限り調べてみて、自分なりの考えを持ってみることをします。

２回目は、４教室で各グループごとに、意見を出し合いながら取り組むことの大切さを学ぶ講座を受けました。とても分かりやすく、理解が深まりました。

４月１７日(木)　３～６限

　機械制御科１年生が、これから１年間行う実習についてのオリエンテーションを受けました。作業服や安全靴、帽子を確認し、メガネやその他道具に記名を行い、実習に対する心構えや準備をしました。午後からは、３年生の点呼を見学して、その後練習をしました。

４月１６（水）３～６限

　機械制御科３年生が総合組み立てを行いました。
　２年次に機械加工や電子工作で製作した部品を組み立てて、光ながら音を出すことができ、モーターを使ってアクリルキューブを回転させることのできる「光る卓上ピアノ」を製作しました。

４月１５日（火）　７：５０～８：１０

　交通委員と生徒会役員が丸久（田布施店駐車場）で交通安全運動特別立哨を行いました。柳井警察署・柳井市交通安全協会の協力の下、シートベルトの着用や飲酒運転の根絶、自転車の交通マナーを呼びかけました。

４月１４日（月）２限

「情報活用能力」等を育成するための「GIGAスクール構想」の実現に向けて、新入生に１人１台の学習者用端末を配付して、ICTに関するオリエンテーションを実施しました。

　それぞれのアカウントが配付され、タブレットやGoogle Workspaceのログイン等を行い、今年度から実施するスタディサプリの登録も行いました。授業や課題などに取り組める環境が整いました。

４月１４日（月）３，４限

　１年生は月曜日の午後に産業基礎という授業があります。この授業では自分の学科以外の専門の授業内容をローテーションで半年間かけて体験します。今回は、多目的室に全学科が集合して実施内容について詳しい説明を行いました。

４月１１日（金）

　２年生は金曜日の１，２限に総合的な探求の時間（TABU探Ⅱ）という授業があります。この授業では身近にある「それってちょっと違うんじゃないかな？」「どうしてこうなっているんだろう？」と思う疑問をできる限り調べてみて、自分なりの考えを持ってみることをします。本校では、２年生全クラスの生徒を４～５名の班に分けて、他科の生徒と一緒に広い視野を持って探求します。初回は、多目的室で各班のコミュニケーション深めるための講座を受けました。

４月１１日（金）５，６限

　３月末に離任された教職員の内７名が来校され、離任式が行なわれました。式では校長の紹介後、順番に挨拶をされました。生徒たちは先生方の離任の言葉に聞き入っていました。また、生徒会長から心のこもったお礼の言葉を伝え、最後に生徒会から花束の贈呈をしました。これまで大変お世話になりました。今後のご活躍を祈っています。

４月１０日（木）

　１、２限目は全校でクラス写真の撮影がありました。また、３年生はキャリア支援指導、２年生は学年集会などもありました。２，３年生は新学年になって１人ひとりが新たな気持ちで、頑張っています。

４月９日（水）

　新１年生はＬＨＲの後、礼法指導から始まり教務部や学校安全部によるオリエンテーションが行われました。また、午後からは３学年が体育館に整列し、対面式や校歌練習をして各クラブ、部活動紹介が行われました。

　様々な行事が慌ただしい日程で行われ、１年生は精一杯のようでしたが、学校生活に早く慣れるといいですね。

４月８日（月）１４：００～

　令和７年度の「入学式」が本校体育館で実施され、生物生産科２３名、食品科学科３０名、都市緑地科１９名、機械制御科２３名の計９５名の生徒が入学しました。新入生を代表して今年度は機械制御科の代表生徒が宣誓をしました。入学式の後は、教室で最初のホームルームが実施され、学校生活の説明や提出物の回収などが行われました。

４月８日（火）８：５５～

　新年度を迎え、着任式・始業式が体育館で実施されました。着任式では校長より11名の着任者が紹介され、代表が挨拶をしました。また、始業式では校長あいさつのあと、今年度の部・科長や担任も発表されました。

　生徒達は学年が１つ上がり、新たな気持ちで新学期を迎えました。

４月６日（日）１０：００～

「たぶせ桜まつり」に、農業クラブ、メカトロ研究部が参加し、販売、体験コーナーを盛り上げました。また、吹奏楽部の演奏やボランティア部が運営ボランティアとしても参加しました。

　桜まつりでは多くの方に来場して頂き、楽しんでもらえたことに生徒たちもやりがいを感じることができました。とても良い機会となりました。

　令和７年度がいよいよスタートしました。本年度も様々な情報をたくさん提供していきたいと思っています。是非、ブックマークやお気に入りに登録してご覧ください。

３月３１日（月）

　生物生産科の温室では、１１月に栽培をはじめたカーネーションにつぼみが着きました。つぼみの内部には色鮮やかな花びらが隠されています。母の日が来る頃にはきれいな花が咲くでしょう。 

３月３１日（月）

　生物生産科の温室では、終業式の頃にまかれた種からマリーゴールド、ジニア、コリウス、トレニア、千日紅、ケイトウの芽が出てきました。今は小さな芽ですが、６月頃には色とりどりの花を咲かせてくれるでしょう。