終業式

12月24日(金)
 賞状伝達式、終業式が行われました。式の様子は各教室にリモートで配信され、生徒達は今年最後の行事を教室で視聴しました。今年度も様々な授業や行事が感染対策で変更や中止となりましたが、来年は多くの行事が安全に行われることを願います。冬休みは規則正しい生活をして健康に気を付けましょう。

PTA会報(滄桑)の第108号を掲載します。2学期の各種行事等がまとめられています。ぜひ、ご覧ください。

クリックすると全て見ることができます。

非難訓練

12月23日(木)
 今回の避難訓練は地震の発生に伴う身の安全の確保、その後運動場へ1次避難、及び津波警報の発令による高台への2次避難の流れで実施されました。寒い中での活動となりましたが、生徒たちは冷静に移動を行い、各担当者の災害に関する説明、心得等についても真剣に聞いていました。訓練の最後には災害について学習している都市緑地科3年生から災害について、全校生徒へ説明がありました。

学期末行事

12月22日(水)
1~2限は通常授業が行われ、3・4限で学期末行事が下記の内容で実施されました。
3限 薬物乱用ダメ・ゼッタイ教室
4限 動植物感謝祭(農業科)、工業安全教育について(工業科)

薬物乱用ダメ・ゼッタイ教室は柳井警察署職員の方に来校頂き、感染症予防で体育館(1、3年)、各教室(2年)の2か所に分かれて遠隔で講演をして頂きました

動植物感謝祭は体育館に3年生と農業クラブ役員、各クラス委員長が集まって校長や生徒代表あいさつの後、中央の祭壇に献花をしました。そして最後は黙とうで締めくくられました。

M科集会では安全教育について指導が行われました。ヒヤリハットの事例などが紹介され、生徒は安全作業の大切さを再認識していました。

3Dプリンターの授業

 3Dプリンター事業を展開しているフェリデンシア・キャピタル株式会社SK本舗事業部の「ユーザーズボイス」のコーナーに、本校の機械制御科が紹介されています。全国でも数少ない「機械制御科」として、3Dプリンターをはじめとした各種最先端の数値制御工作機械を導入し、これからの製造業に対応した教育を行っていきます。みなさんぜひご覧ください。

城南小学校 交流授業(M3)

 M科3年生5名が城南小学校を訪ねて、microbitを使った出前授業を行いました。生徒は緊張しながらも一生懸命にプログラムの説明をしていました。microbitを使ったいろいろな遊びをしていくうちにお互いすてきな笑顔を見せてくれました。

クラスマッチ

12月21日(水)午前
 クラスの団結と親睦を図る目的でクラスマッチが行われました。実施された種目はバスケット、サッカー、ドッジボール、バレーの4種目で行われました。試合数は少なかったのですが、生徒達はとても楽しんで競技し、盛り上がりました。

クリスマスケーキつくり(食品科学科)

 食品科学科3年(科学コース)が、クリスマスケーキ作りを行いました。これまで、食品化学の授業で、果物に含まれる酵素の働きや、卵の起泡性の原理など学んできたことが詰まった集大成のケーキ作りとなり、一人ワンホールずつ、オリジナルのデザインで仕上げました。これからも『おいしさを科学する』を合言葉に学んでいきたいと思います。

現場実習(E2)

 都市緑地科2年生(29名)が、土木設計選択者と造園技術選択者とに分かれて、3日間のインターンシップに参加しました。これは、山口県建設業協会・山口県測量設計業協会・山口県造園建設業協会の協力のもと行われる企業体験実習です。実際の現場実習や企業からの説明を通して、建設業や測量業、造園業の魅力を感じることができました。全部で17社にご協力をいただき、本校生徒にとって、専門知識を高める良い機会となりました。

「建設ゼミナール」受講

 都市緑地科1年生が、建設ゼミナールを受講しました。
 講師は、近隣の建設業経営者の方をはじめ、本校卒業生である若手技術者、県庁職員の方が、「建設業界の現状や魅力」、「土木技術公務員として仕事の内容」など、建設業界の未来について、写真や動画を使用し、生徒にも分かりやすくお話しいただきました。
 生徒はしっかりメモを取りながら話に耳を傾けていました。近年、女性技術者の活躍が期待されている現状を聞き、女子生徒も男子生徒も関心を持ちながら将来に向けて学びを深める良い機会となりました。

高等学校ロボット相撲選手権(中国・四国)大会参加

 高等学校ロボット相撲選手権・中国四国大会がイオンモール新居浜で開催され、本校メカトロ研究部から5チーム(11名)が参加しました。今回が今年唯一の大会で、参加制限が無くラジコン型は34チーム、自立型は8チーム参加しました。この大会へは全国トップレベルの強豪校が多数参加しており、レベルの高い対戦が繰り広げられました。その中で本校のラジコン型で出場した機械制御科3年の稗田隼人君が2回戦を勝ち、準々決勝まで進みましたが、惜しくも敗れてベスト8という結果でした。

機械制御科2年生 地域協働の模索

 機械制御科2年生が田布施町内の清掃活動に出かけました。あい³プロジェクトの一環として、どうすれば地域の人と協働できるかを考えながらの活動となりました。田布施川のほとりや詩情公園、後井古墳に通じる道などのゴミ拾いや草刈りを行いました。みな全力で頑張りました。後日、生徒からの記事も出ると思いますので、お楽しみに。

【予告】子ども食堂イベント開催!(食品科学科)

 柳井市白壁通りにある「やないしらかべ『絆』ねっとわーく」主催の子ども食堂にて、食品科学科の有志でイベントを開催することになりました。日程は、12月19日(日)9:00~10:30
 フルーツサンド作りや、スライム作り体験などのイベントを企画しています。先着30人で予約不可です。子ども食堂では、毎週日曜日あたたかい食事(1食100円)を用意しています。みなさんのお越しをお待ちしています!

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生徒会役員選挙実施

 生徒会・農業クラブ・家庭クラブ・工業クラブの次期役員を決める選挙が実施されました。選挙管理委員会が運営し、立候補者・応援者による立ち合い演説の後投票が行われました。尚、立ち合い演説は教室でリモートで行われました。

「防災公園設計計画」図面展示

 都市緑地科3年生が、2年次から取り組んでいる「防災公園設計計画」の図面を製図室に展示しました。33人全員が約1年間かけて取り組んだ成果が形となりました。
 これから、あいキュービック成果発表に向けて、プレゼンの内容を仕上げていきたいです。

工場見学(M科1年)

 機械制御科1年生が工場見学に行きました。午前に眞工金属株式会社、午後から株式会社カワトT.P.C.の2社に行きました。生徒達は担当者の話を興味津々の様子で一生懸命に聞いていました。今後の進路選択の参考になる良い見学となりました。

ブロッコリーの収穫

 都市緑地科1年生が、「農業と環境」の授業において、9月に定植したブロッコリーの収穫を一部行いました。
 瑞々しいブロッコリーを収穫することができました。まだまだ大きくなるのを待っているダイコンとブロッコリーは12月に収穫予定です。それまではしっかり管理と観察を行っていきます。

茶道部お手前披露

 田布施農工高等学校において、茶道部によるお手前が披露されました。
 コロナ感染症の影響を受けて、人前でお茶を点てることができない状態が続いていたため、練習の成果を発表する良い機会となりました。

12月限定クレープ『サンタとトナカイクレープ』販売 (F科3年)

 食品科学科3年の大久保さん、栢さん、林さん、山田さんが考案した『サンタとトナカイクレープ』が、柳井市にある、「やないろ」にて12月限定で販売されます。
 今回のクレープは、柳井市のイチゴを使い、サンタとトナカイを作りました。それぞれ1つ500円です。販売時間は14:00~。定休日は水・木曜日となっています。

「歴代!農工クレープ復活祭」開催しました(食品科学科)

 11月23日、柳井市にある「やないろ」にて、これまで食品科学科3年生の生徒が考案した農工クレープ(全13種類)を販売しました。
 午前中の開始直後から、たくさんのお客さんがいらっしゃり、クレープや農工弁当、農工クッキー、ジャムなど生徒が作った商品を自分たちで販売しました。1時間待ちになることもあり、お待たせしてしまったりお断りするお客様もいたりして、ご迷惑をおかけしました。 
 また、子ども向けの実験教室も開催し、大盛況でした。行事が減る中、このような貴重な機会をいただけ充実した活動となりました。

「防災公園設計計画」クラス発表会

 都市緑地科3年生が、2年次から取り組んでいる「防災公園設計計画」のクラス発表会を実施しました。
「防災公園設計計画」は、あいキュービックの一環として、田布施町の実際の敷地を仮想の設計地と見立て、33人がひとりひとり、こだわりを持って発表に臨みました。
 図面は、CADで製図した後、手描きで仕上げ、発表用のパワーポイントには、3DCADの動画を載せるなど、各自工夫を凝らした仕上がりとなりました。

企業見学セミナー (E2)

 都市緑地科2年生(29名)が、企業見学セミナーに参加しました。これは、山口県教育委員会の主催で現場見学や企業からの説明を通して、建設業への理解と関心を深めるという目的のもと、開催されました。午前中に、澤田建設株式会社のほ場整備事業を見学したあと、午後には、井森工業株式会社のポンプ処理施設の建築現場を見学しました。あいにくの雨ではありましたが、2社共に丁寧に説明をしていただき、本校生徒にとって、専門知識を高める良い機会となりました。

鮮やかな紅色の「もみじ」

11月25日(木)
 本校のもみじがきれいに色づきました。真っ赤な落ち葉が通学路に飾っています。見ごろは今週中でしょうか。本校においでの際は、ぜひご覧ください。

未来へつなぐ”希望”へのチカラ

11月21日(日)
 田布施駅で、文芸部のアート作品と近隣3校の作品の除幕式が行われました。これは田布施町ライオンズクラブからの御依頼をいただいて「未来へつなぐ“希望”へのチカラ」をテーマに制作されたものです。田布施駅上りホームに展示されていますので、ぜひ御覧ください。

ものづくらーラボ開催!

 機械制御科で、ものづくりを学ぶ講座「ものづくらーラボ」が開催され、田布施町在住の中学生11名が参加しました。ラボは3Dコースの中級・初級とマイコンロボットコースに分かれて1日かけて実施されました。
 3DコースはFusion360という3Dソフトを使ってモデルをつくり、中級では3Dプリンターで後日モデルを出力しました。また、マイコンロボットコースではプログラムを作ってスタディーノというマイコンでLEDを点灯したり車型ロボットを動かしました。生徒たちは熱心に取り組んでいました。

やまぐち県政出前トーク

 「6次産業化・農商工連携の推進」のテーマで山口県農林水産部ぶちうまやまぐち推進課の方に生物生産科2年(生産技術コース)の「果樹」選択の生徒が受けました。

学習成果発表会開催

11月20日(土)
 学習成果発表会が保護者及び家族の方限定で行われました。各課ごとで農産物・食品加工品の販売や、学習内容の発表、製作品の展示等が行われました。新型コロナウイルス感染予防により農工祭が中止となりましたが、野菜の販売や製作品の展示を通して、生徒は自分たちの学習成果を発表する良い機会となりました。

プリン製造(F1)

 食品科学科1年生の食品製造でプリンの製造実習を行いました。前回のフィナンシェ製造の際に余った卵黄を冷凍保存しておき、活用するという目的もあった実習です。
 プリンには大きく分けて2種類あるのをご存じですか? 一つは市販のプラ容器に入っているケミカルプリンと言われるプリンです。これは原料を固めるためにゼラチンなどを使います。もう一つは、原料を固めるために卵の凝固性を利用するプリンです。加熱することで固まる卵の性質を利用したもので、こちらがもともとのプリンです。今回の実習で作ったプリンは後者です。
 生徒はカラメルソースから作りました。甘みと苦みのバランスのよいカラメルソースが1度でできず、作り直しているグループもありました。そのカラメルソースを各自が持参したココット等に入れ、作ったプリン液を注ぎ、焼成すれば完成です。作った人しか味わえない、焼きたてプリンを食べた生徒は、初めての味わいに感動していた様子でした。

やまぐち建設産業魅力発見フェア(E2)

 都市緑地科2年生(29名)が、やまぐち建設産業魅力発見フェアに参加しました。これは、技能体験や企業からの説明を通して、建設産業への理解と関心を深めてもらい、将来の担い手に確保につなげることを目的としたイベントです。
 色々な体験に触れながら、笑顔あふれる実りのある研修となりました。

子ども食堂ハロウィンイベント開催! (食品科学科)

 食品科学科の有志が、10月31日柳井市にある子ども食堂でハロウィンイベントを開催しました。当日は、3年生が考案した「農工弁当」30食が用意された他、トッピングアイス体験(藤井牧場様よりコーンを提供いただきました)、デコクッキー、人口いくら実験、お米じゃんけんなど様々な屋台を用意しました。

食品科学科3年 グリーンライフ(ウ群選択者)

 本校中庭にてピザを焼きました。最近アウトドアが流行っていることもあり、身近なものでできるよう工夫しました。
 生地はペットボトルの中に材料を入れ、激しく振って作りました。夏なら常温でもうまく発酵するのですが、もう夏のように気温は高くないので、発酵には専用の機械を用いました。ペットボトル内でうまく生地が発酵すると、フタを開けたときにガス圧で生地が自然と押し出されます。
 その生地に生徒は各自で準備したソースや具材をのせて焼きました。マシュマロやチョコレートをのせて、スイーツ系のピザを作っている生徒もいました。
 焼成にはU字溝を2つ合わせて簡易ピザがまとしました。生地も具材もうまく焼け生徒はおいしそうに食べていました。

全国産業教育フェア埼玉大会参加(生徒あい3実行委員会)

 生徒あい3(あいキュービック)実行委員会3年、酒井君、松原さん、藤井さん、貞弘さん、宮本さんが参加しました。これまで3年間、学校全体で取り組んできた「あい3活動」について発表したり、全体協議で意見交換をしたりしました。参加したリーダー酒井君は「あと1年、この活動を継続していきたいほど、もっと学校全体で取り組みたいことが出てきました」と感想をのべました。

芸術鑑賞会「吉田豊ジャズコンサート」

 今年の芸術鑑賞会ではピアノ、サックス、ドラム、ベース、4名の演奏者が来校され生演奏が行われました。迫力のある演奏に生徒も真剣に聞き入っていました。また、演奏者の方と一緒に手拍子をしながら演奏を楽しみました。

イモほり 柳美幼稚園生とその保護者 (作物班)

 柳美幼稚園生16名とその保護者・教員による芋ほり体験を行いました。
 A1(作物班)の生徒と一緒に5月に植えられ夏の間に育ったサツマイモを掘りました。子どもたちは嬉しそうに掘り上げたサツマイモを見せてくれました。

【告知】歴代!農工クレープ復活祭  (食品科学科)

 食品科学科3年生がこれまで販売してきた農工クレープ(全13種類)を販売することが決定しました。当日はF3新谷さん、宮本さんが考案した「田布施和風弁当」も700円で販売されます。(限定30食)

日時:11月23日(祝日)
   10:00~12:00 農工関係者(生徒・保護者・教職員)への販売
   12:30~17:00 一般のお客様への販売
場所: やないろ(柳井市柳井津)457
なお、クレープは各種10個ずつとなります。是非、皆様お誘いあわせの上、ご来店ください。

画像をクリックすると詳しく見ることができます。

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防災出前授業(都市緑地科1年)

 都市緑地科1年生が、防災出前授業を受講しました。
 講師は、下関地方気象台の方をオンラインで迎え、「雨の災害」について学びました。
 河川の氾濫、土砂崩れなどの被害から、自身の身や、家族を守るにはどうするか。というワークショップを行いました。
 生徒は、「こんなものを準備する」「この警報がでたらこの経路で避難所まで行く」などの意見を出し合いながら、真剣に取り組んでいました。

11月限定クレープ『さつまいもクレープ』販売 (食品科学科3年)

 食品科学科3年の二宮さん、西部さんが考案した『さつまいもクレープ』が柳井市にある『やないろ』にて11月限定で販売されています。
 今回のクレープは、大学芋、アイス、本校のマーマレードジャムが入った甘酸っぱくてほっこりした大学芋の食べ応えのあるクレープです。

 販売時間は14:00~。定休日は水・木曜日となっています。

小学校連携(野菜班)2

ハロウィンカボチャのライトアップ

 野菜専攻班が城南小6年生と作成したハロウィンカボチャランタンを田布施町商工会(サリジェ)の駐車場にて展示・ライトアップを行いました。
 当日は、一緒に作成した城南小の児童や地域の方などもランタン点灯に来てくれました。とても幻想的で綺麗でした。
 野菜専攻生が、来てくれた児童にお菓子をあげたり写真を取ったり大変盛り上がりました。

小学校連携(野菜班)1

 野菜専攻班が城南小学校6年生を対象にハロウィンカボチャのランタン作りを行いました。
 ハロウィンカボチャは、小学生と一緒に栽培し収穫をしてできたものを使いました。野菜専攻班8名で指導し、6年生のみんなは慣れない手つきながらも一生懸命作品をつくってくれました。この作品は、10月23日(土)、24日(日)に田布施商工会館の駐車場でライトアップされました。

やまぐち県政出前トーク

 「鳥獣被害防止対策の推進」のテーマで山口県農林水産部農林水産課の方に授業をして頂きました。生物生産科2年(生産技術コース)の「果樹」選択の生徒が受けました。

企業見学セミナー(食品科学科2年生)

 食品科学科2年生が、商品開発を学ぶために企業見学を行いました。
 酒造りについて「酒井酒造」、ソレーネ周南にある「キッチン菜」では野菜ソムリエでもある西川店長から地域食材を使用したメニュー開発、徳山のジェラテリアクラキチの藤井店長からは、生産者・販売者・消費者それぞれの視点にたったジェラート作りのお話を伺いました。実際に、地域野菜をふんだんに使用した「周南たまてばこ弁当」や、ジェラートを味わいながら、今後のレシピ開発について考えを深める機会となりました。

「稲刈り行事」無事終了

 6月に自分たちで植えた稲を手作業で刈り取りました。鎌を使って一株ずつ刈り取っていき、16束でまとめたものをハゼにかけていきました。多くの生徒が初めての体験で、慣れないながらも一人一人が一生懸命に刈り取りを行っていました。

食品科学科×やないろ 「歴代農工クレープ🍓復活祭」開催! (食品科学科3年)

 柳井市にある「やないろ」と、食品科学科がコラボした「歴代農工クレープ🍓復活祭」が11月23日(祝日)に実施することになりました。これまで販売した農工クレープ(全13種類!!)がこの日限定で、やないろで販売されます。クレープはどの種類も500円です。また、農工ジャムを使用したソーダアイスの「アイッシュ」も販売されます。
 なお、午前中は農工関係者(生徒・保護者・教員)への販売、午後から一般販売となります。現在、イベントにむけてポスターなどの作成に取り組んでいます。(写真撮影時のみ、マスクを外しています)

現場見学(E1)

 都市緑地科1年生が、現場見学へ出掛けました。見学では、施工中の工事現場へ行き、トンネルができる様子や、河川の拡張工事の様子を学習しました。「なぜこの場所に工事が必要になるのか?」など、分かりやすく説明をしていただき、一同納得しながら見学をすることができました。
 普段見ることのできない建設途中の現場を、直接自分の目で見ることができ、学習意欲の高まる良い見学会となりました。

たぶせView会議 (生徒あい3実行委員会)

 田布施の未来について考える「たぶせView会議」に、生徒あい3(あいキュービック)実行委員会が参加しました。
 田布施町役場など地域の方と4~5人グループにわかれ、今回は『田布施の未来について「どうしたいか」「どうなるか」』について討論し、最後に発表をしました。
 終始、和やかな雰囲気の中、生徒は積極的に発言をしていました。次回、12月に2回目を実施する予定です。

秋をテーマにした生け花

 生物生産科3年の園芸デザインの授業において、秋をテーマにした生け花を制作しました。どれも秋らしく穏やかな作品となりました。

学校運営協議会コンソーシアム開催

 第2回学校運営業議会コンソーシアムの会議が開催されました。この日は、3年生の課題研究などの授業を見学した後、生徒あい3実行委員会の生徒が分科会に参加し、コンソーシアム委員とともに今後の学校教育活動について意見交換をしました。

体育祭開催

10月16日(土)
 今年度も新型コロナウイルス感染予防に配慮して、競技は午前のみの開催となりました。学年、クラス関係なく4つの隊(赤・青・白・黄)に別れて全力で競い、普段の学校生活では見られない活き活きとした表情も、沢山見ることが出来ました。体育祭は今年で6年目を迎え、より一層盛り上がりました。結果は黄隊の優勝でした。

体育祭予行

10月15日(金)
 体育祭の予行練習を行ない、競技ごとに入場から退場までの確認や会場等の準備をしました。また、午後は部活動対抗リレーの予選もありました。

あい3発表会(M科)

 機械制御科1年のあい3発表会が行われました。各班ごとに夏休みに集まって、田布施町のことを調べたり、実際に町民の方と話をしながら発表内容をまとめました。これをそれぞれの班ごとの視点で、慣れないながらも堂々と発表していました。

ものづくりフェア(M科)

 機械制御科の生徒(1、2、3年生)が福岡県で行われた「ものづくりフェア」を見学してきました。会場では、IOTに関する技術や金属の表面加工(メッキ)等の様々な製品や技術が展示してありました。また、生徒自身が各企業のブースを直接訪ねて担当者から説明をうけていました。

自動車学校説明会

 1限(LHR)で3年生を対象に自動車学校の説明が行われました。
 来年、就職する会社で自動車免許証が必要な生徒もおり、担当教員の話を真剣に聞いていました。

アグリフォーラム(2年生)

 10月6日(水)に生物生産科2年生を対象としたアグリフォーラムを本校で開催いたしました。このアグリフォーラムは、未来の農業人を育てることを目標に毎年生物生産科全学年を対象として実施しています。
 今回のアグリフォーラムは2年生を対象として、田布施町の元町おこし協力隊員の柴田功さんの講演を聞いたのち、各専攻班に分かれて「田布施町に体験農園を作るとしたら」というテーマをもとに、自分たちがイメージする体験農園を作成し発表しました。各部門、専攻としての視点を交えながら独自の体験農園を作成し、町役場の方に提案させていただきました。
 生徒たちにとっても、これからの田布施町を考えるうえでとても勉強になったのではと思います。

地方創生フォーラム動画撮影中(生徒あい3実行委員会)

 本校での地域連携の活動を「地方創生フォーラムin山口」にて紹介する機会をいただきました。生徒あい3実行委員会の中から、F2田村さん、E2河上君、M2大森君が代表となり、活動紹介の動画を撮影しました。
 学校全体でのあい3(地域連携)活動や、それぞれの学科の取組、今後の展望などをまとめました。
 11月1日13:00よりフォーラムがオンラインにてライブ開催され、終了後は専用ポータルサイトで3か月間視聴することができます。視聴には事前申し込みが必要となり、申し込みは、県内の学校関係者、地域連携教育関係者、行政関係者のみとなります。
 なお、11月20日に実施される、学習成果発表会でも視聴ができます。(本校保護者のみ)