12月19日(金)
生徒会主催による交流祭が実施されました。邦楽・カラオケ・ダンス・クイズ・お化け屋敷・迷路・吹奏楽などの企画が実施されました。また、生徒による出店では、たこ焼き・クリームシチュー・メロンパン・チョコバナナ等も販売されました。教員が一緒に参加する企画もあり、学校生活のよい思い出となりました。
12月17日(水)
来年度の生徒会長・副会長、各クラブを選ぶための役員選挙が実施され、全校生徒を前に立候補者と推薦者による演説が行われました。また、体育館で農業クラブ・家庭クラブ、多目的室で工業クラブの会長・副会長の立候補者と推薦者による演説も行われました。生徒たちはそれぞれよく考えて、希望の立候補者に投票をしました。
12月16日(火)6限
山口大学より講師に来校頂き、情報モラル講演会を体育館で実施ました。スマートホンやタブレットに関すること、SNSを使用する場合の感じ方について問題を提起され、生徒達は自分の考えや問題点を把握することで適切な使用方法や危険を学ぶことができました。また、SNS等で画像や動画含む投稿で気をつけることについても具体的に教えていただきました。
12月16日(火)1限
1学年を対象にグローイング・ハート・プロジェクトが行われ、スクールカウンセラーによる講話を実施しました。生徒達は「ジョハリの窓」というグループワークを通じて自己理解を深め、対人関係を円滑にするためのスキルについて考える良い機会となりました。
12月15日(月)
柳井警察署の方に来校頂き、全校生徒を対象に自転車安全利用講習会を実施されました。体育館で交通マナーの意識啓発および自転車の交通ルール(青切符)について学習しました。ユーモアを交えた講話で最後まで楽しく聞くことができました。終わりに、生徒代表が謝辞を述べました。
12月10日(水)
今年度も機械制御科3年生の課題研究の班で、田布施駅前にクリスマス用のイルミネーションを設置しました。今年は文字も表示できるように工夫を凝らしました。田布施駅を利用する際はぜひご覧ください。
12月6日(土)、7日(日)
両国国技館で開催された全日本ロボット相撲大会にメカトロ研究部が出場しました。
大会は3kg自立型、3kgラジコン型、500g自立型、500gラジコン型の4部門があり、総計384台が各地域の予選を突破して集結しました。海外の公認大会で勝ち上がった強者もたくさん出場し、国際的な大会でした。
本校は4部門7チームが出場し、6日(土)に実施された予選でほとんどのチームが負けましたが、3kg自立型で出場したM3 山縣君、岡本君のチームが決勝へ進み、ベスト16という結果を残しました。
11月26日(水)5,6限
九州工業大学より講師に来校頂き、「AIを使ってみよう!ー中学・高校数学で人工知能を理解」という題目で機械制御科3年生に講義をして頂きました。数学を使ってDeep LearningやChatGPTなどのAIの基礎を聞いた後、Teachable Machineを使って実際に画像認識について機械学習を行うことで理解を深めました。
生物生産科草花班では、岩国錦帯橋空港のロビーを、実習で育てた観葉植物で装飾しています。この取り組みは、平成24年の開港当初から続けており、利用者に緑と癒しを届けています。
お近くにお越しの際は、ぜひロビーの装飾をご覧ください。
11月22日(土)
メカトロ研究部の生徒がビッグパレット福島で行われた高校生ロボット相撲全国大会に出場しました。大会は自立型32台、ラジコン型32台の計64台が各地区大会を勝ち上がり集結しました。本校は、自立型で山縣君、秋村君チームとラジコン型で松ノ木君、深山君チームが出場し、ベストを尽くしましたが、いずれも2回戦で敗れてしまいました。
11月20日(木)
機械制御科1年生が実習の時間で大晃機械工業株式会社へ工場見学に行きました。人事部の方から会社はどういった人材を求めているかなどの説明を受けたあと、初めて見る工場内での作業の様子を見学していました。
11月18日(火)
3年生による就職試験、進学試験の体験や準備等を発表する合格体験発表会が行われました。各科2名の3年生が自身の進路決定までの過程や準備、後輩へのアドバイスを交えて発表を行いました。1.2年生は自身の進路選択や受験へ向けて参考となる3年生の発表を真剣に聞きました。
11月15日(土)
「農工祭2025」が開催され、農産物・食品加工品の販売や各種バザー、学習内容の発表、製作品の展示等を行いました。天候にも恵まれ多くの方々に来校していただくことができ、大盛況でした。生徒たちは様々な商品の販売や製作品等の展示、実演を通して地域に貢献することや学習の成果を発表する良い機会となりました。
多くの方の来場ありがとうございました。
11月13日(木)3,4限
機械制御科の1年生が産業基礎の授業で知的財産について学びました。生徒達は特許情報プラットホーム(j-platpat)を使って動物やお菓子の特許について調べて、特許について学びました。
11月10日(月)6限
1年生がLHRの時間でレクリエーションを行いました。セブンイレブン、じゃんけん列車やグループごとにお題を解くゲームをしました。4クラスがバラバラで取り組み、学年としてとても盛り上がりました。
11月5日(水)6限
柔道・メカトロ・農業クラブ・ボランティア部の賞状伝達式、柔道部の中国大会出場、メカトロ研究部のロボット相撲全国大会出場の壮行式、全校集会が行われました。
11月4日(火)
山口県立柳井高等学校にて、令和8年4月に開校予定の新高校「柳井高等学校」および「田布施農工高等学校」の開校準備室設置式が合同で執り行われました。
式典には、山口県教育委員会 繁吉健志 教育長 をはじめ、関係5校の校長や教職員が出席し、厳かな雰囲気の中で挙行されました。式では、繁吉教育長から両校の校長に開校準備室の札が授与されました。式典終了後には、本校の玄関前に開校準備室の札を設置し、新高校の新たな一歩を踏み出しました。
今後、令和8年度の開校に向けて、着実に準備を進めてまいります。
10月31日(金)1,2限
総合的な探究の時間(TABU探Ⅱ)で、班ごとに2学期に実施している探究結果を発表する中間発表が行われました。班ごとに、オンラインで専門家の方へ発表して適切なアドバイスをして頂きました。どの班も、少しずつ計画から実践的な研究活動に取り組んで面白くなってきています。今後の探求結果が楽しみです。
10月29日(水)
サンビームやないで開催された第75回山口県総合社会福祉大会においてボランティア部が、県知事表彰を受賞しました。この表彰は、地域社会の福祉向上に貢献した個人や団体に贈られるもので、ボランティア部は、長年にわたり図書館での読み聞かせ、地域の祭りでのイベントスタッフや募金活動や高齢者施設での交流など、幅広い分野での継続的な取り組みが評価されました。
表彰式では、部長の佐藤ひかりさん(生物生産科3年)が「地域の方々とのふれあいを通じて、人とのつながりの大切さを学ぶことができました。今後も活動を続けていきたい」と力強く語りました。
生物生産科畜産班は、農工祭で自分たちが飼育した和牛の生肉を販売します。出産から飼育、と畜、解体、パック詰めまでを関係者とともに行いました。黒毛和種「もみじ」と私たち畜産専攻生の約23か月の集大成です。ぜひ、ご購入いただき、和牛の魅力を感じてください。
和牛についての研修 安堂畜産 安堂卓也様
周東食肉センターにて、と畜・解体見学
枝肉
枝肉の断面
10月28日(火)
食品科学科2年生が、魚さばきかたを経験しました。当日山口県魚青連柳井支部の方々を講師にむかえ魚のさばき方を習いました。悪戦苦闘しながらもさばいていました。その後に調理して楽しいひと時を過ごしました。
10月28日(火)
11月15日(土)に開催される『農工祭』を地域の皆様に広くお知らせするため、日程を大きく表示した案内看板を正門側横に設置しました。全校生徒が力を合わせて、農工祭に向けた準備を着々と進めています。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
10月25日(土)~26日(日)
第35回全国産業教育フェア福島大会が開催され、本校機械制御科の3年生6名が課題研究で製作したロボットで「第 33 回全国高等学校ロボット競技大会」へ参加しました。大会は全国から72チームが参加して予選を行い、上位24チームによる準々決勝、12チームによる準決勝、6チームによる決勝で競技が実施されました。今年度は、塩ビ管や各種ボールを取り,既定の場所に配置し磐梯山に旗を立てる。また、自立型ロボットで3種のペットボトルを捕り,網棚に収める得点を競いました。(詳しくは大会HPへ)
本校は前日の公式練習から自立型ロボットの調子が悪く安定していませんでしたが、予選は自己ベストに近い940点を獲得して15位で予選通過できました。準々決勝では自立型ロボットの動作が安定せず、残念ながら得点を伸ばすことはできませんでした。
予選 940点(15/72位)
準々決勝 610点(24/24位)
都市緑地科3年の造園選択者による農工祭に向けた庭づくりが今年も始まりました。昨年は1つの大きな庭でしたが、今年は班ごとに分かれて5つの庭ができるようです。どんな庭になるのか楽しみです。
10月24日(金)
食品科学科2年生4名が、「山口グッと産品フェア大会」に参加しました。この大会は、県産農林水産物を活用した商品を通じて、6次産業化や農商工連携の取り組みの魅力発信と販路拡大を目的としています。
本校からは、酒造やジャムの実物展示・パネル紹介に加え、機械制御科が制作したオリジナルクッキー型を使ったクッキー生地の型抜き体験コーナーや、焼き印を施した「農工クッキー」の試食提供など、食品科学科と他学科が連携した多彩な取り組みを展示・体験形式で紹介しました。当日は、多くの来場者に本校の活動を紹介することができ、村岡知事にも直接PRする貴重な機会となりました。
10月24日(金)
やまぐちハイスクールブランドプロジェクトの一環として、本校で製造したブルーベリージャムをセントコア山口へ納品しました。
セントコア山口では、県内の高校が開発・製造した商品が販売されており、本校のジャムもその一つとして取り扱われています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、私たちの製品をご覧ください。
10月22日(水)・23日(木)
第76回日本学校農業クラブ連盟大会・令和7年度西関東大会が、山梨県・東京都・神奈川県を会場に、全国約7万人のクラブ員を代表する約2千名が集い、盛大に開催されました。本校からは、農業鑑定競技会に3名、クラブ員代表者会議に1名が参加しました。その結果、以下の2名が優秀賞を受賞しました。
【優秀賞】
○農業鑑定競技会
分野 野 菜:生物生産科3年 福本 莉菜
分野 農業土木:都市緑地科3年 田中 柊太郎
受賞された皆さん、おめでとうございます。また、今大会では平板測量競技会が実施されなかったため、県大会で最優秀賞を受賞した本校のチームに対し、優良表彰が授与されました。
今回の大会参加を通じて得た経験を、今後の学習活動にぜひ生かしてほしいと思います。
10月21日(火)
食品科学科3年生が、「ふれあい夢通信」読者プレゼント用として『農工クッキー』を製造しました。
先日製造した『ブルーベリージャム』とともに、丁寧に箱詰めを行い、当選者の皆さまへ発送いたしました。私たちが心を込めて作った商品の魅力が、受け取った方々に伝わることを願っています。
10月20日(月)5,6限
視覚障害を抱えながらパラリンピック金メダリストで柔道家の廣瀬 順子さんと夫の廣瀬 悠さんに来校頂き、「二人で乗り越えたパラリンピックと障害の壁」という題目で講演を頂きました。
悠さんのユーモアある会話と順子さんが競技の厳しさや素晴らしさ、パラアスリートの日常など、普段知ることのできない貴重な話を聞きました。夢を追うこと、努力することの尊さを再認識させて頂きました。また、障害を持った方の立場で社会とのかかわりや人との繋がりの大切さなどについて話をしていただきました。
10月15日 (水)
食品科学科2年生が、「企業から学ぶ!専門高校カーボンニュートラルプロジェクト」に係る校外研修を行いました。道の駅ソレーネ周南や山口県農林総合技術センターオープンラボを訪問し、地産地消や商品開発の取り組みについて学びました。
午後には、ほうふーどファクトリーの福田氏による講義と生徒による田布施町の農産物未利用品を活用した商品開発レポートのプレゼンテーションも行いました。脱炭素社会への理解を深める貴重な機会となりました。
ロボット相撲2025地区大会の結果を掲載します。
◇全日本ロボット相撲大会2025九州地区予選会
10月12日(日)福岡工業大学
・500g自立型 準優勝 A1藤井(全日本全国出場決定)
・500gラジコン型 第3位 M1森川(全日本全国出場決定)
◇高校生ロボット相撲大会2025中国四国地区予選会
10月19日(日)宇部工業高校
・3kg自立型 第3位 M3山縣、E3秋村(高校全国、全日本全国出場決定)
・3kgラジコン型 第5位 M2松ノ木、深山(高校全国出場決定)
・500g自立型 優勝 M2深山(全日本全国出場決定)
・500gラジコン型 優勝 M3中川、第3位 M2本木(全日本全国出場決定)
10月17日(金)5,6限
自動車整備振興会の方に来校頂き、自動者整備の基礎について機械制御科2年生が講座を受けました。内容は、自動車整備についての概要や正しい工具の使い方として工具の種類や使い方、締め付けトルクの表示等の車の整備に必要な内容を学びました。日頃の授業とは違った内容でとても参考になりました。
10月17日(金)3,4限
トヨペットの方に来校頂き、機械制御科2年生がトヨタのハイブリッドカーについての講座を受けました。電動車のコア技術となるトヨタハイブリッド車の特長や仕組み、HEV技術の延長であるプラグインハイブリッド車・電気自動車・燃料電池自動車の概要を紹介する興味深い内容でした。後半では、自動運転できる車に乗車して車庫入れ等のを体験しました。
機械制御科の生徒(1、2年生)がマリンメッセ福岡で行われた「ものづくりフェア2025」を見学してきました。会場には、金属加工等の様々な製品や各種3Dプリンターをはじめ、車やアームロボットなども展示してあり、ものづくりに関する企業のブースが沢山ありました。生徒たちは各企業のブースを訪ね、担当者から直接説明を聞くことで、より詳しく理解できたようです。
都市緑地科3年生の総合実習で、自動追尾のトータルステーションと電子平板を使って、測量をしました。今回は、建築棟が建設される予定の場所で現況観測を行いました。1年生からさまざまな測量の器械を使ってきましたが、電子平板上で観測と同時に図面が作成されていく様子に驚いていました。
10月14日(火)
機械制御科3年生の課題研究の授業で上関中学校3年生を対象にしてCG体験講座を実施しました。中学生の皆さんも楽しそうに取り組んでいました。
10月14日(火)5・6限
GAP・ITサポート合同会社より代表の佐久間輝仁様をお招きし、GAPに関する講義を行っていただきました。「選ばれる農場とは?」をテーマに、農場の安全対策についての考え方を学び、実際の事例を見ながら農場に潜むリスクとその対策を皆で考えました。
10月8日(水)
食品科学科3年生が課題研究の一環として、開発した「農工パン」の販売を行いました。今回は、メロンパンとレーズンパンの2種類を販売し、開始直後から長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、すべて完売となりました。
当日ご購入いただいた生徒のみなさん、ありがとうございました。今回の経験を生かし、11月に開催される農工祭での販売に向けて、さらに準備を進めていきます。どうぞご期待ください!
10月7日(火)
文芸部部員によって、各学科の特色が描かれた農工祭用ポスターが製作されました。これから11月の農工祭に向けて、各学科で準備が進められていきます。