9月29日木 1.2限
M1の家庭科において、こども向けの絵本を作りました。おはなしの内容や絵なども自分自身で描き、色紙を手でちぎったものを張り付けたりしてかわいい絵本が出来上がっていました。
中学生1日体験入学における各科での体験や見学の様子を掲載します。
生物生産科の様子
食品科学科の様子
都市緑地科の様子
機械制御科の様子
9月21日(水)・28日(水)
新型コロナウイルス感染症の影響で中学生1日体験入学が密集、密接を避けることを目的とし、2日に分けて実施されました。
昨年度に引き続き学科紹介動画を作成し、来校前に視聴してアンケートを提出してもらいました。また、体育館で実施された全体会では、学校についての説明の他、来年度から新しくなる制服も校長より紹介されました。
多くの中学生や保護者の方に来校していただき、本当にありがとうございました。(9/30の農工ニュースで各科の様子と、制服を後日改めて掲載します)
9月26日(月)5,6限
1年生が自分の科以外をローテーションして実習する産業基礎の様子です。
F科生徒がA科の授業を実施
A科生徒がF科の授業を実施
M科生徒がE科の授業を実施
E科生徒がM科の授業を実施
9月26日(月)1限
賞状伝達式と全校朝礼が実施されました。賞状伝達式では柔道部の入賞者へ改めて賞状が伝達されました。また、校長講話では物事をプラスに捕らえることで、良い方へ運ぶということについて就職面接などを例に話をされました。
9月22日(木) 1,2限
機械制御科1年生が家庭科の授業で赤ちゃんの人形を用いた沐浴実習を行いました。生徒は慣れない作業にドキまぎしながらも、やさしく扱う様子が見られました。
9/15(木) 1.2限
機械制御科1年生の家庭科の授業において、災害時の停電等で洗濯機が使えない場合、ペットボトル1本(2リットル)分の水とビニール袋で洗濯をする方法を学びました。
最初に1/3の量の水で、重曹を使って洗濯物を洗い、残りの水ですすぎを行いました。生徒たちは慣れない方法での洗濯に戸惑いながらも楽しそうに作業を進めていました。
9月14日(水)<3年>
9月16日(金)<2年>
「6次産業化・農商工連携の推進」のテーマで山口県農林水産部ぶちうまやまぐち推進課の方に生物生産科(生産技術コース)の「果樹」選択の生徒が受けました。
3年生の様子
2年生の様子
文芸部は農工祭(学習成果発表会)に向けて学校の地図づくりをしています。QRコード等を使って詳細な情報を見ることができるように工夫しています。
(夏休みの様子)
今年度、機械制御科にファイバーレーザー加工機が導入されました。この機械は金属やカーボン板等にレーザー光を照射して短時間で切断することができます。これまで加工の難しかった、厚みのある鉄板やステンレス、焼入り鋼なども複雑な形で加工できます。細かな加工も得意で文字をくり抜いたりも出来ます。
9月12日(月)1限 LHR
1,2年生対象で講義やワークを通して、自分本来の力を発揮するために必要な心の土台となる自己肯定感の育み方を学ぶ人権教育が体育館で実施されました。
講師は【笑 motion : be present コミュニケーション講師・マザーズコーチ・ELM勇気づけリーダー・カウンセラー】の 吉野 明世 先生で、 自分っていいなと思えるように自己肯定感を高める方法やコツについての講義をして頂きました。
9月から3年生の就職、進学者のための面接練習をしています。
緊張して最初は上手く話せない生徒もいますが、各自が自分の気持ちを一生懸命に話していました。面接担当の教員からのアドバイスを受けながら面接練習を続けています。なお、就職試験は16日(金)より始まります。
9月7日(水)~9日(金)
6月の3年生に続き、2年生が長崎に修学旅行へ行ってきました。2泊3日の日程で、詳細は以下のとおりです。
1日目 長崎原爆資料館・グラバー園・大浦天主堂・キリシタン博物館(自由散策)・JALシティ長崎(泊)
2日目 長崎バイオパーク・ハウステンボス・ホテルヨーロッパ(夕食)・変なホテル(泊)
3日目 AE科 九十九島水族館・遊覧船・昼食
F科 カステラランド・昼食
M科 軍艦島上陸+見学・ホテルマリンワールド(昼食)
生徒達はとても楽しそうで、充実した修学旅行となったようです。
9月5日(月)5,6限
都市緑地科の1年生が産業基礎の授業で知的財産について学びました。生徒達は特許情報プラットホーム(j-platpat)を使って身近なお菓子などの特許について調べ、特許について学びました。
9月5日(月)1限
3年生のLHRでキャリア支援部より、就職試験に向けて直前の準備や心構えなどについて説明がありました。 生徒たちは真剣に聞いていました。
9月2日(金)5,6限
10月15日(土)に実施される体育祭に向けて、色別で隊ごとに体育館(赤・青)、多目的(黄)、柔道場(白)に集合して団長を中心に出場種目や係決めをしました。昨年に続き今年も半日の実施ですが、しっかりと準備をして盛り上げる予定です。
葉組みはシクラメンの形をきれいに整え、花をたくさん咲かせるために必要な作業です。中心部分の葉を下に引き下げ、中央の花芽に光を当てます。この作業を全ての鉢に販売までに大体2~3回行います。
今年もシクラメン販売予定ですので、ぜひ買いに来てください。
葉組み前のシクラメン
葉組み後のシクラメンです。中心部に光が当たって心なしかシクラメンも嬉しそうです。
約1200鉢やりますので大変な作業です。
9月1日(木)
夏休みが終わり、新学期が始まりました。始業式では校長から夏休みを振り返るとともに2学期の出発に向けて、「愛する心」、「考える力」、「実践する」の3つのことが伝えられました。その後、賞状伝達式やコロナウイルスに関する所連絡等がありました。
生物生産科3年生の野菜専攻生徒が、8月6日、光市立聖華保育園の園児と保護者ら約40名を招いて夏野菜の収穫体験を行いました。ナスの収穫では、高さが身長以上に育った畑の中で大きな実を探しまわり、長さを競い合っていました。また袋いっぱいに詰めた園児たちはとてもうれしそうに抱え、農場を後にしました。今回の交流では生徒にとっても励みとなり、楽しいひとときとなりました。
8月28日(日)
NPO日本水中ロボネット主催、防衛装備庁、山口県教育委員会、岩国市教育委員会、日本機械学会後援の下、第8回水中ロボットフェスティバルが8/26(金)~8/28(日)に防衛装備庁艦艇装備研究所岩国海洋環境試験評価サテライトにて実施され、本校メカトロ研究部1年生2チームが参加しました。
フェスティバルは産官学連携技術交流会やAUV部門、ジュニア部門の競技が実施され、ポスターセッションとロボット競技部門を合わせたジュニア部門に県内外の高専、高校生等がチャレンジしました。ジュニア部門は全18チームが参加し、7月からSDGsや海や川のゴミ問題について調査した結果と、海や川のゴミ問題を解決するための課題とアイデアをポスターにまとめた「ポスター発表」を行い、課題を解決するためのアイデアを実現したロボットを使って「ロボット競技会」でゴミを回収しました。
本校生徒達は夏休みを使って調査した内容やロボット競技の成果を十分に発揮することができ以下の賞を頂きました。
◇ロボット競技部門
第1位 「農工G’s」
第2位 「Know seas」
◇ジュニア部門
優 勝 「農工G’s」
準優勝 「Know seas」
ロボット競技 決勝戦の様子(農工G's VS Know sea's)
8月25日、26日に小型車両系建設機械特別教育が行われ、都市緑地科1年生16名が参加しました。25日に学科の講習を7時間、26日に実技の講習を6時間受講しました。
実技では初めての機械の運転に緊張もしましたが、少しずつ操作方法がわかってくると楽しさも感じられたようでした。
8月26日
田布施農工の農園では2学期の実習で植える苗(キャベツやブロッコリー等)や、ジャガイモなどを植える畑の準備が進んでいます。また、春に植えた山の芋もツルが伸び大きくなりました。11月の収穫までに地中の芋が成長するのが楽しみです。
今年も「パンジー」、「ビオラ」、「ハボタン」の苗づくりがスタートしました。8月18、19日に草花専攻生とE科の生徒4名が登校してきて第1弾の種をまきました。第2弾は9月初旬にまきます。草花部門はこの作業を皮切りに学習成果発表会から11月以降の販売に向けて忙しくなっていきます。
今年は3万800粒種をまきます。
冷房が効いた薄暗いハウスから出てきたばかりのビオラの苗、ヒョロヒョロで不安になります。
こちらは少し前にまいたハボタンの苗。だいぶしっかりしてきました。
8月20日(土)
高等学校ロボット相撲選手権・中国四国大会がイオンモール新居浜で開催され、本校メカトロ研究部から5チーム(8名)が参加しました。この大会は高校生のみの大会で参加制限が無く、ラジコン型は36チーム、自立型は6チーム参加しました。大会は全国トップレベルの強豪校が多数参加しており、レベルの高い対戦が繰り広げられました。結果は下記のとおりです。
〇自立型
優 勝 サーナイト M2 太田 瑠唯
第3位 ルンパッパ M2 中尾 柚太
M2 清木 駿
〇ラジコン型
2チームがベスト8という結果でした。
8月19日
「ささ乃や」1周年記念にむけ、現在、食品科学科3年生の國田君が地元の野菜を使ったスイーツ作りに挑戦しています。夏休みの期間を使い、女将と番頭さんと盛り付けなどの最終打ち合わせを行いました。
販売期間は、9/16(金)、19(月)、20(火)、23(金)、26(月)、28(水)、30(金)の7日間を予定しています。詳細についてはお店のHPなどで今後、掲載予定です。
8月18日(木)
就職希望の3年生は受検先の企業が決まり、企業に提出するための履歴書の清書をしました。就職試験にあたり1番大切な書類の作成に、生徒達は集中して真剣に書いていました。
9月17日(土)柳井市にある子ども食堂にて、農業研究部がイベントを実施します。今回は、タブレットを活用し白壁通りを散策したあと、オリジナルの名刺作りに挑戦します。小・中学生対象となり、参加費は無料です。
参加者の申込は締め切りました。(9/15 9:00)(先着7名)
夏休み中に2年生は各企業に行き、インターンシップ(就業体験)をしています。2~3日程度で1社につき数名を受け入れて頂き、社会人として必要な心構えや働く上でのマナーを学び、今後の進路選択の参考にしました。
ヒロテック 光工場での様子。
鋼鈑工業株式会社での様子。
鋼鈑工業株式会社での様子。
8月12日(金)から15日(月)までの4日間は、「学校閉庁日」とし、窓口業務は行いません。また、課外授業や部活動等は原則として行いません。
8月9日(火)、10日(水)午後
機械制御科が田布施に在住の中学生に向けて「ものづくらー」(ものづくりが好きな人)のものづくり教室を開催しました。今年度は午後から2日かけて実施し、11名の中学生が参加してくれました。
教室は3Dで図面を書いて3Dプリンターで出力、レーザー加工機で切断するコースとロボットを組み立ててマイコンで制御するコースで行いました。ものづくらー達は真剣に話を聞いて目をキラキラさせながら楽しそうに取り組んでいました。
8月3日(水)、4日(木)
ガス溶接の技能講習が(一社)山口県労働基準協会 東部教習所(光市)で実施されました。本校から8名の生徒が参加しました。また、玉掛け、フォークリフトも夏休み中に同教習所にて実施されてます。
8月2日(火)に山口県学校農業クラブ連盟大会農業情報処理競技会が本校を会場に行われました。この競技は山口県内の農業高校の代表が集まり、情報処理に関する知識、技術を競い合い、専門的な能力を高め、農業クラブ員としての資質や、技術の向上を図ることを目的としています。限られた時間の中で大量のデータを分析し、求められている表やグラフを作成し考察文を作成します。日頃の学習の成果を発揮し、見事最優秀賞と優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
食品科学科 2年 福田七海さん
【優秀賞】
都市緑地科 3年 藤崎拓海さん
猛暑の中、本校の農業クラブ役員もしっかりと運営をおこなってくれました。
7月31日(日)
技能検定室内園芸装飾作業の実技試験が山口市ポリテクセンターで行われ、生物生産科2・3年の施設園芸コース選択者9名が受験しました。放課後や土曜日の練習の成果を発揮し、全員が無事時間内に完成させることができました。
7月29日(金)
田布施町の麻郷公民館主催で本校機械制御科の課題研究小学校連携班が工作教室を行いました。今年は多くの小学生の参加があり、午前(低学年)と午後(高学年)に分けて実施しました。4チャンネル正逆転リモコンを製作して、2つのモーターを正逆転させて動かすロボット「たぶロボくん」を作りました。配線の所が難しいいようでしたが、最後は全員完成し、おもりなどでグリップを調整しながら動かしました。
7月28日(木)
3級技能検定(旋盤)の実技を機械制御科の生徒が受検しました。筆記と実技が行われますが、実技は検定員の方に来て頂き本校で実施されました。夏休み前から取り組んだ練習の成果を本番ではしっかり出せたようです。
7月25日(月)、26日(火)に山口農業高校で行われた、山口県学校農業クラブ連盟大会意見発表会に3名、プロジェクト発表会に3チーム出場しました。
意見発表会は、クラブ員の身近な問題や将来の問題について抱負や意見を交換し、クラブ員の3大目標を高めるとともに、主体的に問題を解決する能力と態度を養うことを目的としています。プロジェクト発表会は、日頃のプロジェクト活動の成果を発表し、クラブ員の3大目標を高めるとともに、専門的な能力や態度を高めることを目的としています。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から観客を入れず、発表会場には審査員と発表者のみの状態で行われました。本校は見事、最優秀賞、優秀賞を受賞しました。
〇意見発表会
【最優秀賞】
生物生産科 3年 西見千春 題目「きなこ@わたし」
【優秀賞】
生物生産科 1年 穗森結香 題目「人にも環境にも優しい野菜作り」
【出場】
食品科学科 2年 山本翔太 題目「笑顔あふれるパンを届けたい」
〇プロジェクト発表会
【最優秀賞】
都市緑地科3年 森本楓、藤崎拓海、福田渚、藤田蓮也、山根美月
題目「Resilienceな街づくり ~地域で災害と向き合い対応能力を身に付ける~」
【出場】
生物生産科3年 大木苺花、河村愛莉、谷川翔、濱田夏凜、西見千春、藤岡実来、長岡海叶
題目「田布施牛の生産を目指して~きなこと歩む全国和牛能力共進会への道~」
食品科学科3年 吉中祐陽、瀬戸碧月、吉田愛理、江口桜、川野七海、清弘亜美、桐山理奈、中本颯那、廣中幸希
題目「イノシシ肉の有効活用」
7月27日(水)
第73回山口県学校農業クラブ連盟大会平板測量競技会(会場:宇部西高校)が行われました。平板測量競技とは1チーム3名で、平板による境界測量および三斜法・三辺法による面積計算を行い、その正確さを競うものです。本校からは都市緑地科から3チーム出場し、2チームが優秀賞に入賞ました。練習、本番ともに暑い中頑張りました。
7月27日(水)
メカトロ研究部が、本年度取り組む水中ロボットフェスティバルに向けて、地元田布施の川や海のごみ調査へ行きました。暑い中でしたが、身近な川や海に様々な大きさや種類のプラスチックゴミがあることが分かり、8月28日(日)に開催されるフェスティバルに向けての良い機会となりました。
このフェスティバルは、岩国海洋環境試験評価サテライトで実施され、「SDGs と海・川のゴミ問題について考え、お掃除ロボットを提案しよう」というテーマでのポースター発表や製作したロボットでゴミの回収を行い、アイデアやロボットの性能を競い合います。
7月26日(月)~
三年生の進路を決定する三者面談が実施されています。進路が決定したら今後は試験に向けての準備をしていきます。
7月24日(土)
山口県工業関係高等学校溶接競技大会が山口県工業教育研究会主催で東部高等産業技術学校(溶接科実習棟)で実施されました。本校からは機械制御科の3年生2名が参加しました。残念ながら入賞はできませんでしたが、練習の成果を出すことができました。
7月20日(水)
1学期終業式が3年ぶりに体育館で実施され、1~3年の全校生徒が集合して行われました。賞状伝達式の後、レスリング部、野球部、吹奏楽部の壮行式をして校長が講話をしました。また、各部主任から夏休みに向けての心構え等も説明されました。今年も健康に気を付け有意義な夏休みにしましょう。
7月17日(日)
柳井市にある、子ども食堂『やないしらかべ「絆」ねっとわーく』が、17日に開催100回を迎えました。100回記念として、食品科学科2年生の沖田さん、林さん、平本さんがデコカップ体験を企画し、3年生の濱田さんが「おやさいクイズ」を行いました。
当日用意された50食分のお弁当はわずか10分で完売し、体験コーナーにはたくさんの子どもたちが立ち寄ってくれました。現在、新型コロナウイルス感染拡大により、配食のみとなっていますが、今後も地域の一員として子どもたちに喜んでもらえる企画に挑戦していきたいと思います。
7月16日(土)に造園技能検定の実技試験が宇部西高校で行われました。都市緑地科3年の造園選択者16名が受験し、午前中は樹木の判定をする要素試験、午後からは3級の課題の庭を作成しました。
午後の作業開始頃から日差しがではじめ、暑いなかでの作業となりましたが、全員が無事に完成させることができました。
食品科学科3年の國田君が、光市室積にある「C-cafeささ乃や」の1周年企画として、地元の野菜を使ったお野菜スイーツを開発することとなりました。國田君は、課題研究で規格外野菜の活用法を研究しており、活動を知ったお店の方からコラボのお話をいただきました。
今後、光市内の農家さんを取材しながら、生産者の想いを伝えられるようなデザートセットを作る予定です。販売は、9月下旬を予定しています。
造園技能検定3級(7/16日(土)に実施済)の実技試験に向けて、都市緑地科3年の造園選択者が最後の練習を行いました。あとは自主練習や道具の確認などの最終調整を経て、本番でこれまでの成果を発揮できるように頑張りました。
7月15日(金)5,6限
本校スクールカウンセラーの峯石先生より「思春期グローイングハートプロジェクト」と題して講演が実施されました。生徒達は動画配信による講演を聞いて、その後感想等も記入しました。
7月15日(金)4限
日常の防災に対する意識高揚を図る目的で、避難訓練が実施されました。各教室で火災時の対応や消化方法等の動画を視聴したあと、全校放送により静かにグラウンドへ避難しました。避難後は人数確認をして教頭と防災担当より講評がありました。
7月14日(木)
クラスの団結と親睦を図る目的でクラスマッチが、終日実施されました。実施された種目はバスケット、サッカー、ドッジボール、バトミントンの4種目でした。コロナウイルス感染防止をして試合を行いました。生徒達はとても楽しんで競技し、盛り上がりました。
7月13日(水)5,6限
3年生を対象に進路ガイダンスが行われ、大学・短期大学、専門学校、就職、公務員の進路先別に担当者より講義や説明が実施されました。進学については学校の説明を個別に分かれて聞き、就職希望者は面接時のマナー、学会試験などについて講義をして頂きました。生徒は自分の進路希望先の場所に集まって、担当者の話をメモを取りながら真剣に聞きました。
7月12日(火)
都市緑地科の土木選択者12名が、岩国市周東町にある久杉橋の見学を行いました。2018年の西日本豪雨で旧久杉橋が被災し、復興のシンボルとして、国立競技場の設計などで有名な世界的建築家の隈研吾さんによって新しい橋がデザインされました。
見学の際には、施工した日栄興業の社長、森近さんから工事の内容について丁寧な説明をして頂きました。施工面での工夫や大変だったことなどを聞くことができ、大変勉強になりました。また、近くにある砂防ダムの現場も見学させていただきました。タイミング的に砂防ダムの全景を見ることができ、貴重な体験をさせていただきました。
7月12日(火)
家庭クラブ主催のコースター作り講習会が放課後に行われました。家庭クラブ生徒の指導で参加した1,2年生が、コースターを作りました。材料の中には、田布施農工で飼育されている羊の毛を使った羊毛ボールもありました。
機械制御科の1年生が産業基礎の授業で知的財産について学びました。生徒達は特許情報プラットホーム(j-platpat)を使ってノギスやお菓子の特許について調べて、特許について学びました。
7月9日(土)
令和4年度高校生ロボットアメリカンフットボール夏季山口県大会が本校機械実習棟2F(自動制御実習室)で実施されました。大会は岩国工業高校、田布施農工高校、徳山商工高校、宇部工業高校、の4校5チームが参加し、本校メカトロ研究部の「レボリューション」(チーム)はリーグ戦4勝で見事優勝しました。結果は下記のとおりです。
優 勝 Revo(田布施農工)
準優勝 防長工友会(宇部工)
第3位 TCTH(徳山商工)
なお、今年度から全国大会は廃止となりましたが、県大会は継続されます。
7月7日(木)
家庭科の授業で1年生を対象に「海の豊かさを守ろう」と題してSDGs特別授業が行われました。講義は環境省委嘱 自然公園指導員の二ホンアワサンゴ調査保護活動家の藤本正明氏による講話でした。
海などのプラスチックによる環境悪化問題や温暖化のことなど色々と考えるきっかけになり、生徒達は真剣に聞いていました。