PTA会報(滄桑)の第111号を掲載します。2学期の各種行事等がまとめられています。ぜひ、ご覧ください。
令和4年の農工ニュースは本日をもちまして終了です。また、来年もよろしくお願い致します。
生物生産科3年生の作物班6名が、(農)やまぐち自然薯生産組合の岩政さんから指導を受けながら、5月上旬に植えた自然薯を収穫しました。収量は長さ約20mの2畝でおよそ80Kgありました。真っ直ぐに育ったものと歪な形になってしまったものが半々という結果となりました。より高値で売れるような芋の生産性を向上させることが大きな課題となりました。残りの時間で販売促進や利用の仕方についてみんなで検討したいと思います。
12月20日(火)
全校生徒が集合し、体育館で実施予定だった交流祭(文化祭)が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、代替行事としてリモート形式で実施されました。開会式の後、吹奏楽演奏(撮影動画再生)、ファッションショー、クイズ、ビンゴなどが行われ、Meetを使用して各教室へ配信されました。楽しみ方はそれぞれでしたが、交流祭に代わる企画が実施され、いい思い出となりました。
12月18日(日)
1月に大阪で実施される「高校生レシピコンテスト」にむけ、食品科学科2年生が美祢市にある藤井農園(藤井秀一さん)にご協力いただき、コンテスト指定品目である「彩誉」ニンジンの収穫体験をさせていただきました。
藤井農園では有機JAS(有機認証制度)に取組み、収穫させていただいた彩誉は生のままでも甘くて瑞々しいニンジンでした。同日、ソレーネ周南キッチン菜の店長であり野菜ソムリエの西川満希子さんにも素材の味を引き出す調理方法もご指導いただくなど実り多い研修となりました。コンテスト、全力でがんばってきます!
12月16日(金)
食品科学科2年生がクリスマスケーキ製造を行いました。これまで食品化学や食品製造などの授業で学んだ、卵の起泡性や小麦粉のグルテンの性質など振り返りながら、スポンジケーキを各自で焼きあげデコレーションをしました。更にフードデザインの生徒は、ケーキを中心にしたテーブルコーディネートにもチャレンジし華やかな食卓となりました。
12月15日(木)4限
交通事故防止の意義を高め、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、体育館で全校生徒へ交通安全講話が実施されました。講師は柳井警察署交通課総務係長の岡田様で、交通事故、自転車運転や歩行者のルール、事故を起こした場合にどうするかなどの話をして頂きました。最後は交通委員長からお礼の言葉も伝えました。冬休みに向けて安全の意識を高めるよい機会となりました。
2月13日(火) 放課後
家庭クラブ主催のお菓子作り教室が行われました。男子生徒も混ざり、ブルーベリー入りのマフィンを作りました。バターや小麦粉、卵などを家庭クラブのメンバーから指導を受けながら上手に調理していました。
12月13日(火)3限
今回の避難訓練は地震の発生に伴う身の安全の確保、及び津波警報の発令による高台への避難の流れで実施されました。生徒たちは冷静に移動を行い、各担当者の災害に関する説明、心得等についても真剣に聞いていました。
訓練の最後には災害について学習している都市緑地科3年生から災害について、全校生徒へクイズを取り入れて説明をしました。
田布施地域交流館と食品科学科3年生がコラボした【田布施まるごとonコンソメ】が、サクラみちカフェ(田布施地域交流館)にて販売されております。地域交流館にお立ち寄りの際には、ご賞味ください。
12月11日(日)
10時スタートで田布施町一周駅伝が行われました。田布施農工高校からは教員2チーム、生徒6チームが出場し、師走の田布施路を駆け抜けました。生徒も教員も必死に走り、爽やかな笑顔を見せていました。
レース結果は、一般一部の部で22チーム中、生徒は5、6、8、13、14、22位、教員は10位、17位の結果となりました。
12月1日(木)
F1「農業と環境」でハクサイ、ダイコンの収穫をしました。個性豊かなダイコンも収穫でき、生徒は喜んでいました。今後は、収穫したハクサイとダイコンを使って漬物等の加工実習を実施する予定です。
12月12日(月)6限
生徒会・農業クラブ・家庭クラブ・工業クラブの次期役員を決める選挙が実施されました。選挙管理委員会が運営し、立ち合い演説を多目的室から各教室へリモート配信されました。各立候補者・応援者による演説の後、各階の廊下で学年ごとに投票が行われました。
12月5日(月)
国税庁主催の「税に関する高校生の作文」コンクールにおいて、食品科学科2年生の坂井さんが入賞しました。光税務署長様より「きらりと光る作文でした。」と声をかけていただき、賞状と記念品が授与されました。
12月1日(木)
機械制御科1年生が、UBEマシナリー株式会社(旧:宇部興産機械(株))の技能五輪全国大会メダリストの「和田 拓也」氏と今年度の技能五輪で銅賞を受賞された「藤井 将弥」氏から、実技指導を含めた講義を受けました。また、電気溶接についての内容で訓練内容や心構えなどのアドバイスをして頂きました。最後に溶接の実技指導もして頂き、とても実りのある時間となりました。
11月28日 (月)
収穫祝いは、収穫の喜びを感じ一年間の農作業が無事に終わったことに 感謝するとともに、 来年の豊作の祈願を目的としています。 今年度もコロナウイルス感染症予防のためお米の試食会を中止し、収穫したお米を精米して1年生全員にお米を3合配布しました。配布時には、学級委員長から収穫祝いにおける目的や意義が説明されました。
家庭でしっかり味わってもらいたいです。
11月28日(月)1限
LHRで賞状伝達式と全校朝礼が実施されました。賞状伝達式では、2学期前半の各種大会での入賞者へ賞状が伝達されました。また、校長講話では「燈燈無尽」という言葉を使って話をされました。
11月26日(土)
高校生ロボット相撲全国大会が福島県郡山市のビックパレット福島で開催され、全国から2部門合わせて64チームが参加しました。本校からはメカトロ研究部より自立型、ラジコン型それぞれ1チームの計2チームが参加しました。大会は3年ぶりの開催で、これまで大会が開催されなかったこともあり各チームトラブルの多い大会となりました。
本校のししロボ(自立型)は原因不明の電源不良で1回戦敗退となりましたが、魁星(ラジコン型)が落ち着いた動作で勝ち上がり、準決勝で敗れたものの3位決定戦で勝利し、堂々の第3位となりました。同大会での入賞は4年ぶりとなりました。
11月24日(木)5、6限
光市にある冠山総合公園にて、繁農園(光市)の社長である繁徹範様より植栽の寄せ植え講習を受けました。1m×1mの枠に、高木・中木・低木・地被植物などを使用し寄せ植えをしていきます。寄せ植えに関する専門的な知識の講習を受けながら、社員の方のお手伝いのもと作品を完成させていきました。学校では植栽も十分に準備できず、実践に即した講習をすることがでなかったので貴重な機会をいただきました。生徒(一部先生も)は、とても熱心に興味をもって取り組んでいました。充実した郊外実習となりました。
11月22日(火)
昨年度、田布施地域交流館とのレシピ開発で、3年生が考案したスープの販売が決定しました。11月22日に最終の試作会が行われ、生徒と地域交流館の担当者が販売に向けて意見交換を行いました。野菜やショウガたっぷりでこれからの季節に体が温もるスープに仕上がりました。地域交流館の方々には、準備して頂きありがとございます。販売日時や金額は、後日お知らせします。
11月22日(火)
都市緑地科3年生課題研究の授業で、小学校連携班が東田布施小学校4年生と防災についての学習をしました。今回はクイズ、実験、ゲーム、防災グッズづくり、かるたを準備していきました。反省点もありましたが、楽しかったという小学生の感想が聞けて嬉しかったです。
11月20日(日)
西田布施公民館で行われた田布施町老人クラブ連合会(アレッチャ・アレーネたぶせ)ののどじまん大会に本校ボランティア部9名がサポートとして参加しました。消毒会場設営や受付で消毒等の手伝いの他、オープニングではハンドベル演奏を披露しました。
11月19日(土)
学習成果発表会が保護者及び家族の方と体験入学参加中学生来場限定で実施されました。それぞれの科で農産物・食品加工品の販売や、学習内容の発表、製作品の展示等が行われました。野菜の販売や製作品の展示を通して、生徒たちはこれまでの学習成果を発表する良い機会となりました。多くの方の来場ありがとうございました。
11月17日(木)
機械制御科1年生が午後から大晃機械工業株式会社へ工場見学に行きました。大晃機械工業株式会社は学校から近いため全員で歩いて向かいました。
工場見学では立派な建屋や会社紹介を見て興味を深め、その後に実際の製造現場を回りました。生徒達は担当者の説明をメモしながら興味深く聞き、ポンプの種類の多さに驚いていました。この度の見学は、今後の進路選択の参考になる良い機会ともなりました。
11月16日(水)
今年度も田布施農工高等学校で、茶道部によるお手前が披露されました。コロナ感染症の影響を受けて、人前でお茶を点てることができない状態が続いていましたが、練習の成果を発表する良い機会となりました。
11月14日(月)1限
1,2年生に向けて3年生による就職・進学試験合格体験説明会が実施されました。各科2名の計8名が、進学・就職それぞれの試験までの準備から、合格を頂いてこれからの目標までを順番に話しました。会は就職担当教員が質問形式で行ったため、1,2年生はしっかりメモを取りながら聞くことができました。1,2年にとっては今後の進路を考える上で大変よい機会となりました。
11月12日(土)、13日(日)
山口県体育大会アーチェリー競技(高校の部)兼山口県高等学校1年生大会アーチェリー競技に出場し、男子団体の部で第2位、女子団体の部で第3位、男子個人70mRの部で第2位、女子個人30mRの部で第1位の成績をおさめました。
都市緑地科3年土木コースの総合実習で、ドローンによる撮影を行いました。撮影後はドローンで撮影された写真を、ソフトをつかって3次元点群データにしていきました。今回の撮影ではアプリを使って、事前に飛行経路と撮影間隔の設定を行い、自動でドローンの飛行と撮影を行いました。
11月8日 火 5.6限
田布施地域交流館前のシンボル花壇製作をするために、M3嶋本君がTIG溶接の技術を課題研究の時間を使って株式会社朝日製作所で学びました。
担当の方より的確な指導をしていただき、学校では学べないプロならではの技術を学ぶことができました。今回の経験は今後のシンボル製作に、十分活かせると思います。
11月7日(月)
生物生産科3年作物班の生徒が課題研究の授業において、ルンビニ保育園(柳井市)の園児ら親子10組とサツマイモの収穫を楽しみました。品種は紅はるかで、生徒らは引っ張ればすぐに収穫できるようにサポートしていました。
11月5日(土)
田布施地域交流館で行われた【晴ればれ秋まつり】で、食品科学科が先日商品開発した「いもめろぱん」、「マロ芋ンブラン」の販売をしました。晴天にも恵まれたくさんのお客様に手にとって頂きました。地域交流館のスタッスの方々には、朝早くから準備していただきありがとうございました。
11月2日(水)
山口県東部森林組合にお邪魔して、森林林業に関する研修を受けてきました。農業の環境を支える母体となる森林は、私たちの生活に欠かせない環境資源です。森林の管理がなぜ必要なのか、また山口県の林業がどのような状況なのかを森林組合の方たちより詳しく教えていただいました。1日中、木の香りに包まれた山の中で過ごし少しはリフレッシュできたのではないでしょうか。また、お土産に国産の材料(スギ、イチョウ、ヒノキ、サクラ、ケヤキなど)でできた箸をいただきました。生徒は大事に使いたいと、思い思いの材料の箸を選んでいました。
11月1日(火)
生物生産科3年作物班の生徒が課題研究の授業において、酒米の山田錦を収穫ました。コンバインの操作を教わり、列を乱さないように慎重に作業を進めていました。今回収穫した米は、乾燥、籾摺りをして本校の酒造部に引き渡され、新酒になります。
秋も深まり、学校の木々たちも少しずつ色づいてきました。写真は工業棟付近のヤマボウシ、カツラ、イロハモミジです。黄葉したカツラは、このあと落葉するとカラメルのような甘い香りがします。秋は四季のなかでも特に五感で季節の移り変わりを楽しめる時期かもしれません。
11月1日(火)
令和4年度「産学連携事業商品発表会」が田布施地域交流館でありました。F2岩本さん、松田さん、三好さん、山根さん、山本さんの「いもめろぱん」同じくF2伊藤さん、沖田さん、桂木さんの「マロ芋ンブラン」が選ばれました。
商品は、今月5日の田布施地域交流館で実施されるたぶせの秋で販売されました。
10月31日(月)
2年生対象でキャリアガイダンスを実施しました。進路ごとに別々の教室へ行き、多数の大学・専門学校や外部の就業現場の話などをして頂きました。生徒達はこれから将来の進路を考えるよいきっかけとなりました。
10月25日~27日、都市緑地科の2年生が土木・建築・造園系の企業のインターンシップに参加しました。事業所との打ち合わせや、書類準備など事前準備から自分たちで取り組みました。実社会を経験する上で、貴重な体験となる実習です。参加した生徒は、「とても有意義だった。」「会社の人がいい人だった。」「とても疲れました。」など様々な感想を口にしていました。経験に勝るものはなし。進路選択に役立てましょう。
11月5日(土)田布施地域交流館周辺で実施される『晴ればれ秋まつり』にて、2年生が開発した田布施町特産品が販売されます。当日は、サツマイモの品種によって味比べができる焼き芋の形をした「めろいもぱん」と、サツマイモや栗など秋の味覚を楽しめる「マロ芋ブラン」を販売します。13~17時頃まで生徒も販売しますので、是非、お越しください。
都市緑地科1年の農業と環境の授業では、現在畑でブロッコリー・ダイコン・カブ・カリフローレ・焼き肉用レタス・コリアンダー・ホーリーバジルを育てています。今回はダイコンの土寄せや畑の除草作業を行いました。
都市緑地科1年の総合実習では、現在水準測量の実習を行っています。今回はグラウンドで実際に測量し、計算を行うまでの小テストでした。時間内になるべく誤差が少なく正確に測量できるよう、集中して取り組んでいました。
10月26日(水)、27日(木)
福井県にて第73回日本学校農業クラブ全国大会北陸大会の農業鑑定競技会が行われ、本校を代表して田中柚希さん、吉中祐陽くん、桧垣真尋さんが出場しました。園芸の分野で田中さん、農業土木の分野で桧垣さんが優秀賞を受賞しました。
10月24日(月)1限
進路決定に1年を切った2年生に向けて、本校の就職指導専門員の方より話をして頂きました。進路決定や就職者の企業選択に関する考え方などについて、現在の状況を例に分かりやすく話されました。とても参考となる講話でした。
10月24日(月)
1年生が6月のさのぼりで植えたイネ「恋の予感」が実り収穫時期を迎えたので、手で稲を刈り取りました。鎌を使って一株ずつ刈り取っていき、16束でまとめたものをハゼにかけていきました。
多くの生徒が初めての体験で、慣れないながらも1人1人が一生懸命に刈り取りを行いました。昔ながらの手刈りよるによる収穫作業を体験することで、その苦労を分かち合いました。
10月22日(土)
「2022年度高校生ロボット相撲山口県大会」が本校の機械実習棟で開催され、県内から2部門(自立・ラジコン型)で合計2校8チームが参加しました。
今年度は3年ぶりの全国大会が11月26日(土)に福島で開催されるため、これまでとは違う県ごとで予選会を開き、出場チームを選出しました。結果は以下のとおりです。
〇ラジコン型
優 勝 魁星 M2山中 建人(全国大会出場)
準優勝 加賀 M3鶴本 宇宙
〇自立型
優 勝 ししロボ M2太田 瑠唯(全国大会出場)
第3位 ルンパッパ M2中尾 柚太
10月21日(金)
山口県健康づくりセンターで行われた令和4年度牛乳・乳製品利用料理コンクール山口県大会に都市緑地科1年 田中 舜也くんが出場しました。288点の応募の中から、田中くんの「とうがんと枝豆のポタージュ」は、優良賞に選ばれました。
審査員の先生方からは、「とても美味しい。地元の食材と牛乳を組み合わせたアイデアがよい」と評価されました。
機械制御科3年生の課題研究 (小学校連携班) がペットボトルを使ってジャイロリングを製作して飛ばす実験をしました。大きさや形によって飛び方、飛距離が違うので色々な条件で試しました。炭酸の500mlペットボトルが安定して飛ぶことが分かりました。今後、このジャイロリングを小学校連携授業で取り組む予定です。
ジャイロリングとは、回転するコマがその姿勢を変えにくく、傾けるときには力が必要になるという原理を利用したもので、飛行中のペットボトルの姿勢を安定させてより遠くに飛ばすおもちゃです。
体育祭の一部を都市緑地科のドローンで撮影しました。機体はとても安定しており、全体の様子がよく見える面白い映像でした。このドローンは写真や動画を撮影して、専用のパソコンで測量や3D化することができます。今後、様々な場面で活用する予定です。
食品科学科2年の坂井さん、脇村さん考案の『ハロウィンクレープ』(600円)が、柳井市にある「やないろ」にて10/22~10/31の期間販売されます。農工らしさを出そうと、生物生産科の栗で甘露煮を作り、クッキーやモンブランクリームなど入れたパフェのようなクレープに仕上げました。なお10/22(土)は、同店でマルシェが開催され、午前中2人が実演販売をする予定です。
今年も工業科の先生向けにAutodeskの統合型3D-CAD・CAMソフト「Fusion360」を使った、「ティーチャーズものづくらーラボ」を開催します。初めて3Dモデリングを体験する方から、NC工作機械を動かしたい、回路基板を作りたい、という方まで、コース別にワークショップを開催します。ぜひ、一緒にものづくりの輪を広げていきましょう。
期 日 令和4年12月17日(土)
時 間 13:00~16:00
(受付: 12:30~)
場 所 田布施農工高校 機械制御科棟
対 象 県内の工業教育に携わる先生方
コース
①はじめての3Dモデリングと3Dモデルからの図面作成(初心者向け)
②電子回路図から両面基板の作成(基板発注方法まで体験します)
③CNC旋盤のNCデータ作成(旋盤ではめあいのオス型を作ります)
④5軸マシニングのNCデータ作成(サイコロを作ります)
定 員 各コース6名程度
持参物 県貸与のサーフェスにFusion360をインストールしてお越しください。マウスは必須です。
詳しい案内はこちらから
申込み締切 12月1日(木)
※ なお、申し込み多数の場合は本校にて調整をいたします。御了承ください。
生物生産科3年の「園芸デザイン」の授業で、それぞれの秋をテーマにした生け花を制作しました。どれも個性的で秋を感じる穏やかな作品となりました。
10月15日(土)
今年度も新型コロナウイルス感染予防に配慮して、競技は午前のみの開催となりました。学年、クラス関係なく4つの隊(赤・青・白・黄)に別れて全力で競い、普段の学校生活では見られない活き活きとした表情も、沢山見ることが出来ました。今年度は赤隊が優勝でした。
10月14日(金)
体育祭の予行練習を行ない、競技ごとに入場から退場までの確認や会場等の準備をしました。また、午後は部活動対抗リレーの予選もありました。
10月7日(金)午後
本校ICT支援員に協力をお願いし、教員対象のICT研修を実施しました。内容は「教育機関における著作権利用について」と「Googleスライドの活用」、「ドライブを使ったデーターの共有方法」でした。ICTを活用した授業をする際にはとても役立つ研修となりました。
10月5日(水)
機械制御科の生徒(1、2、3年生)がマリンメッセ福岡で行われた「ものづくりフェア2022」を見学してきました。会場には、金属加工等の様々な製品や各種3Dプリンターをはじめ、車からバイクまで展示してあり、ものづくりに関する企業のブースが沢山ありました。生徒たちは各企業のブースを訪ね、担当者から直接説明を聞くことで、より詳しく理解できたようです。
10月4日(火)5,6限
機械制御科3年生が課題研究の授業で田布施中学校との学習交流を行いました。本校生徒が先生となって田布施中学校の2年生1クラスに、Fusion 360(3D作図ソフト)を使って立体の描き方を教えました。終わるまでには簡単な3D図面を書くことが出来るようになりました。
10月3日(月)1限
本日のLHRは学年ごとに集会を行いました。内容は下記のとおりです。
1学年 スクールカウンセラーによるGHP「ソーシャルスキルトレーニング」
2学年 キャリア主任による進路説明
3学年 自動車学校入校事前指導
1年生の様子
2年生の様子
3年生の様子
10月3日(月)1限
・農工祭中止(学習成果発表会実施)
・新制服の紹介
先日の中学生一日体験入学で来年度から新しくなる制服の紹介をされましたが、在校生へも紹介されました。また、本年度も農工祭は中止し、学習成果発表会を保護者、体験入学参加者限定で実施されることが伝えられました。