10月24日(金)
やまぐちハイスクールブランドプロジェクトの一環として、本校で製造したブルーベリージャムをセントコア山口へ納品しました。
セントコア山口では、県内の高校が開発・製造した商品が販売されており、本校のジャムもその一つとして取り扱われています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、私たちの製品をご覧ください。
10月22日(水)・23日(木)
第76回日本学校農業クラブ連盟大会・令和7年度西関東大会が、山梨県・東京都・神奈川県を会場に、全国約7万人のクラブ員を代表する約2千名が集い、盛大に開催されました。本校からは、農業鑑定競技会に3名、クラブ員代表者会議に1名が参加しました。その結果、以下の2名が優秀賞を受賞しました。
【優秀賞】
○農業鑑定競技会
分野 野 菜:生物生産科3年 福本 莉菜
分野 農業土木:都市緑地科3年 田中 柊太郎
受賞された皆さん、おめでとうございます。また、今大会では平板測量競技会が実施されなかったため、県大会で最優秀賞を受賞した本校のチームに対し、優良表彰が授与されました。
今回の大会参加を通じて得た経験を、今後の学習活動にぜひ生かしてほしいと思います。
10月21日(火)
食品科学科3年生が、「ふれあい夢通信」読者プレゼント用として『農工クッキー』を製造しました。
先日製造した『ブルーベリージャム』とともに、丁寧に箱詰めを行い、当選者の皆さまへ発送いたしました。私たちが心を込めて作った商品の魅力が、受け取った方々に伝わることを願っています。
10月20日(月)5,6限
視覚障害を抱えながらパラリンピック金メダリストで柔道家の廣瀬 順子さんと夫の廣瀬 悠さんに来校頂き、「二人で乗り越えたパラリンピックと障害の壁」という題目で講演を頂きました。
悠さんのユーモアある会話と順子さんが競技の厳しさや素晴らしさ、パラアスリートの日常など、普段知ることのできない貴重な話を聞きました。夢を追うこと、努力することの尊さを再認識させて頂きました。また、障害を持った方の立場で社会とのかかわりや人との繋がりの大切さなどについて話をしていただきました。
10月15日 (水)
食品科学科2年生が、「企業から学ぶ!専門高校カーボンニュートラルプロジェクト」に係る校外研修を行いました。道の駅ソレーネ周南や山口県農林総合技術センターオープンラボを訪問し、地産地消や商品開発の取り組みについて学びました。
午後には、ほうふーどファクトリーの福田氏による講義と生徒による田布施町の農産物未利用品を活用した商品開発レポートのプレゼンテーションも行いました。脱炭素社会への理解を深める貴重な機会となりました。
ロボット相撲2025地区大会の結果を掲載します。
◇全日本ロボット相撲大会2025九州地区予選会
10月12日(日)福岡工業大学
・500g自立型 準優勝 A1藤井(全日本全国出場決定)
・500gラジコン型 第3位 M1森川(全日本全国出場決定)
◇高校生ロボット相撲大会2025中国四国地区予選会
10月19日(日)宇部工業高校
・3kg自立型 第3位 M3山縣、E3秋村(高校全国、全日本全国出場決定)
・3kgラジコン型 第5位 M2松ノ木、深山(高校全国出場決定)
・500g自立型 優勝 M2深山(全日本全国出場決定)
・500gラジコン型 優勝 M3中川、第3位 M2本木(全日本全国出場決定)
10月17日(金)5,6限
自動車整備振興会の方に来校頂き、自動者整備の基礎について機械制御科2年生が講座を受けました。内容は、自動車整備についての概要や正しい工具の使い方として工具の種類や使い方、締め付けトルクの表示等の車の整備に必要な内容を学びました。日頃の授業とは違った内容でとても参考になりました。
10月17日(金)3,4限
トヨペットの方に来校頂き、機械制御科2年生がトヨタのハイブリッドカーについての講座を受けました。電動車のコア技術となるトヨタハイブリッド車の特長や仕組み、HEV技術の延長であるプラグインハイブリッド車・電気自動車・燃料電池自動車の概要を紹介する興味深い内容でした。後半では、自動運転できる車に乗車して車庫入れ等のを体験しました。
機械制御科の生徒(1、2年生)がマリンメッセ福岡で行われた「ものづくりフェア2025」を見学してきました。会場には、金属加工等の様々な製品や各種3Dプリンターをはじめ、車やアームロボットなども展示してあり、ものづくりに関する企業のブースが沢山ありました。生徒たちは各企業のブースを訪ね、担当者から直接説明を聞くことで、より詳しく理解できたようです。
都市緑地科3年生の総合実習で、自動追尾のトータルステーションと電子平板を使って、測量をしました。今回は、建築棟が建設される予定の場所で現況観測を行いました。1年生からさまざまな測量の器械を使ってきましたが、電子平板上で観測と同時に図面が作成されていく様子に驚いていました。
10月14日(火)
機械制御科3年生の課題研究の授業で上関中学校3年生を対象にしてCG体験講座を実施しました。中学生の皆さんも楽しそうに取り組んでいました。
10月14日(火)5・6限
GAP・ITサポート合同会社より代表の佐久間輝仁様をお招きし、GAPに関する講義を行っていただきました。「選ばれる農場とは?」をテーマに、農場の安全対策についての考え方を学び、実際の事例を見ながら農場に潜むリスクとその対策を皆で考えました。
10月8日(水)
食品科学科3年生が課題研究の一環として、開発した「農工パン」の販売を行いました。今回は、メロンパンとレーズンパンの2種類を販売し、開始直後から長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、すべて完売となりました。
当日ご購入いただいた生徒のみなさん、ありがとうございました。今回の経験を生かし、11月に開催される農工祭での販売に向けて、さらに準備を進めていきます。どうぞご期待ください!
10月7日(火)
文芸部部員によって、各学科の特色が描かれた農工祭用ポスターが製作されました。これから11月の農工祭に向けて、各学科で準備が進められていきます。